ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

emmuree new album『灯陰』release tour final 単独公演『灰色』@目黒鹿鳴館 

何だこのバンドは。
何だこのバンドは…!

ただただemmureeというバンドの存在に圧倒された。
どうしてこのバンドはここまで力強く、ステージに立ち続けていられるんだろう。
何で私はこんなにもこのバンドが好きなんだろう。

…。

理屈なんか要らねえんだよ!!!!!

あんむれがそこにいるから見に行くだけなんだよ!


好きだ!
好きだ!
好きだ!
好きだ!
好きだ!

いくらでも言ってやる!

あんむれが大好きだ…。

想さんも言葉に詰まりながら言っていたけど、今までで最高のライヴでした。

良かったしか言えない。
言葉にならない。

うあああああんあああああ…!

あんむれ最高だ…。
おまいら最っっっっっ高!!!!!


(ムレロヴェが強過ぎて若干気持ち悪いが、残念ながらここまでは前書きです)


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2010.04.29


…久々に、“ギリギリ感”という言葉を思い出した。

呼吸を忘れるほどの、泥臭さ。
鋭利な刃物のようでいて、羽毛のような柔らかさまで併せ持つ。
客席をも巻き込む躍動感。

完璧だ。
私が見たかったバンドはまさにコレだ。
神々しくも非常に人間臭い。

世の中には、彼らよりも売れていて、人気があって、もっとポップでキャッチーで、もっとシャレオツでスタイリッシュなバンドはいくらでもいる。
それでも、私の中ではこの夜のアンミュレが世界一格好良いロックバンドだ。

一発目は2ndアルバム『灯陰』のラストを飾るROSES。
初聴の時点で「この曲はきっとあんむれを代表するキラーチューンへ成長するに違いない…」と思ったが、まさにその通り。
初っ端からグイグイと幽閉なる世界へ客席を引きずり込んでいく。

(余談だが、私が音源感想でキラーチューンという言葉を頻繁に使用していたら、Gやに「今時キラーチューンなんて使う人いないよ…」とツッコまれた。…そ、そうか…)

ダークマニア
のGさんもよく覚えていたよと思うほどの不思議セトリ。
私が彼らを見始めた期間を総括するような楽曲群。
楽園も覚醒も演らなかったけど満足度がスゲえ。

(まあ、あんむれの曲は全部好きだから「あの曲が聴けなくて悔しい」ということはまずないけどね)

スタートから数曲目で想さんの声が荒くなったと感じたけど、それが余計に生々しかった。
それでもなお、約3時間歌い切るパワーには度肝を抜かれる。
スキャットも冴えていたし。

今回、全体的にアグレッシヴなロックテイストだったのにも関わらず、凄くロクメーに馴染んでいたというか、今までにはないロクメーのアンミュレだった。
お馴染みのラインナップへ『灯陰』の楽曲群が加わったことにより、新鮮味が増大した。
“暗黒系”“見世物小屋のfreak show”というイメージを打ち破り、更なるバンドの“核(コア)”に触れる。
外側目線ではなく、アンミュレというバンドを内側から見せてくれたような…。

ねえ、そこまで見せちゃっていいの?????
格好悪いのに滅茶苦茶格好良いんだけど!!!!!

ミスドレイン~頽廃と畳み掛けるように激しい曲が続いたあとの手紙~ラブレターは凄まじかった。
特にangel's watercolor。
照明に彩られたステージがとても温かくて。
その場にいられることが心地良くて。

とにかく力強いロヴェと反骨精神を感じたよ…。
最高胸にきた…。

てゆうかあんむれってパンクだよ!
誰が何と言おうとパンクだよこのバンドは!


ライヴ中、何度も涙腺が弛みかけたが、爽快感のほうが勝っている。
そして、こんなに汗をかいたアンミュレは初めてだ(マジで半年分ヘドバンした笑)。

今回どの位の動員があったかは定かではないが、凄く沢山の人で埋まっていた模様。
お客さんも今まで見た単独の中で一番激しくノッていたしアンコの声も多かった。
(良い意味で)3年前とは随分変わったな…。
ずっとずっと、鳥肌が止まなかった。
拍手を贈らずにはいられなかった。

演奏は特にゆっきーさんのドラムが格好良かったなあ(音響変わった?)。
イケメン度アップクロナベ。
想さんは少し声が掠れていて辛そうだなと思っていたらやっぱり風邪か(みっくんもお大事に)。
でも四月の歌い出しが今までにない位綺麗で丁寧だった。

いやしかしニューシングルを全国流通したいとかってどんな心境の変化(笑)。
あんむれパレード行けるかなー。
皮切りが金曜だから微妙かも。
さてはて。
その辺はスケジュールとにらめっこしつつ。

いつでも構わない。
少しでも構わない。
この先もあんむれを見られることが至上の喜び。

emmureeの単独を見始めて四度目の春。
またこうして彼らのライヴへ足を運べることを嬉しく思います。
自分を取り巻く全てのものに感謝を。

そうだ、想さんがMCで言っていた。
「今日来られなかった人にも伝えてください。ありがとう」
・ROSES ~骨と薔薇と闇と光~
・Silence
・I hear the clocks counting down
・バレリーナ
・春想う…、色彩よ。
・灰色の空の下で
・棘と罰
・ジザスカ
・instability
・『月に溺れる蜜蜂。』
・miss【drain】
・グロセックス
・葬列と×××
・頽廃ロォマンス
・手紙
・弔
・angel's watercolor
・ラブレター

en.1
・壁に描いた花、色彩を欠いた窓。
・絵空事の色彩
・strawberry

en.2
・瓶詰少女
・M
・Gray note freak show

en.3
・四月ノ雨ト…散ル…華ニ…
・灯陰 - orange -

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