ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

ヴィジュアル系ベスト「系譜」(ピンブラ版・第2次V系ブームベスト) 

久々のV系ベスト更新です。

たまたま、ついったーのTLでこんなオムニバスを見付けました。
HMV ONLINEの解説によると、

原点原点
オムニバス ROUAGE Laputa CASCADE PENICILLIN SIAM SHADE MALICE MIZER LUNA SEA BUCK-TICK Zi÷Kill SHAZNA

曲名リスト
1. gravity
2. 唄
3. HERO
4. Melty Love
5. 未来航路
6. ENDLESS LOVE
7. SkY
8. ラストレター
9. スライド.
10. 白い闇
11. meet again
12. コングラッチェ
13. ロマンス
14. 1/3の純情な感情
15. 月下の夜想曲

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~ここからみんな始まった~ 「昭和と平成をつなぐコンピレーションアルバム」90年代一大ブームメントとなったビジュアル系バンド。そして、今再燃している第2次ビジュアル系バンドブーム。彼らの系譜をたどり、彼らの原点となったバンド・名曲を収録したコンピレーションアルバムの登場です!

…。

ちょっと待て…。
何だこの選曲のツメの甘さは…一体どの層が対象なんだ…。
そもそも『第2次ヴィジュアル系バンド・ブーム』ってブレイクアウト前後(1998年辺り)なんじゃないかな~?
せめてBUCK-TICKとZi÷KILLは第1次ブームのバンドに分類したい…。

そんなわけでついつい黙っていられず、真夜中にせこせこと作ってみましたよ入門編。

セレクト条件は、当時それなりに売れた・話題になった、知名度のあるバンドから当時の代表曲を20曲。
あとは単純に管理人の好みです。


V系ベストジャケ

ヴィジュアル系ベスト「系譜」(ピンブラ版・第2次V系ブームベスト)

1. ROSIER(LUNA SEA)
2. Beams(黒夢)
3. Queen(ROUAGE)
4. 硝子の肖像(Laputa)
5. Melty Love(SHAZNA)
6. 街(SOPHIA)
7. 南国(La'cryma Christi)
8. 口唇(GLAY)
9. 1/3 の純情な感情(SIAM SHADE)
10. ロマンス(PENICILLIN)
11. 月下の夜想曲(MALICE MIZER)
12. Judgement 死神のkiss(Janne Da Arc)
13. トリカゴ(PIERROT)
14. 火の鳥(FANATIC◇CRISIS)
15. 花葬(L'Arc~en~Ciel)
16. -I'll-(Dir en Grey)
17. 絶望の丘(Plastic Tree)
18. 夢より素敵な(Raphael)
19. みかんのうた(SEX MACHINEGUNS)
20. Hurry Go Round(hide)



1. ROSIER(LUNA SEA)

トップを飾るのはLUNA SEAメジャー3枚目のシングル。
まだまだ8cmシングル全盛の時代ですね!
イントロ・サビ・PV、全てがインパクト大。
『第2次ヴィジュアル系バンド・ブーム』はLUNA SEAのブレイクとともに開幕したと言えるかもしれません。
2000年に“終幕”した彼らも、復活ブームの波に乗り、10年目の今年“REBOOT”するそうです。


2. Beams(黒夢)

maxell「カセットテープ」のCMソングとして脚光を浴びた、黒夢5枚目のシングル。
「カセット」というのが時代を感じますね!
何度もリフレインされるサビが印象的。
1999年からの“無期限の活動停止”を破り、2009年に一夜限りの復活かつ解散ライヴを行ったかと思いきや、2010年に再開宣言したものの黒夢自体の活動は未だ行われていません。


3. Queen(ROUAGE)
BIBLE
今でも根強い隠れファンを持つ名古屋系バンド・ROUAGEのメジャーデビューシングル(画像は1stアルバム)。
どこまでも透明で深い歌詞世界が聴く者を惹き付けてやみません。
しかし彼らをはじめ90'sV系のPVは「そんな狭い場所で一体何やってんだ」とツッコみたくなりますね。
この時代のVo.KAZUSHIは「黒髪・ロンゲ・美形」という、黒服V系のお約束事(?)を完璧にこなしております。


4. 硝子の肖像(Laputa)
蜉蝣~かげろう~
ROUAGEとともに高い人気を得た名古屋系バンド・Laputaのメジャーデビューシングル(画像は1stアルバム)。
まさに「ダーク・ハード・メロディアス」の金字塔!
改めて見るとよくこんな黒いバンドがメジャーへ行けたな~と感心します。
クサクサのギターフレーズに涙しましょう。


5. Melty Love(SHAZNA)

カラフルでポップなスタイルで、お茶の間に(誤った)V系の知識を植え付けた張本人。
2000年代のオサレ系へ続く源流を築いたという意味で外せないバンドかと。
Vo.IZAMのヴィジュアルばかり取り沙汰されますが、楽曲自体はキャッチーで良いですよ。
どうやらメルティ蒐集計画はストップしているようですね…。


6. (SOPHIA)

いわゆる“ソフヴィ”の代表格・SOPHIA。
プレステ用ソフト「ブレス オブ ファイアⅢ」のイメージソングとしても有名なこの曲は、アルバム『little circus』からのリカットでロングヒットを記録しました。
15周年を迎えた2010年現在、Vo.松岡充は仮面ライダーに扮したり、Ky.都啓一は闘病生活と並行して「Rayflower」を結成。
やはり彼らの魅力は楽曲の力強さにあると思います。


7. 南国(La'cryma Christi)

2009年から2010年にかけて復活を果たしたLa'cryma Christi。
プログレ色が強く、異国情緒溢れる彼らの楽曲は、V系に新しい風を送り込みました。
確か当時「ヴィジュアル系四天王」の一つだったような。
壮絶な演奏テク、妙に甘ったるい歌詞にも注目です。


8. 口唇(GLAY)

GLAY初のオリコンチャート1位を獲得したシングル。
後に「HOWEVER」「誘惑」と次々ヒットを飛ばした彼らは国民的ロックバンドに。
ベストアルバムブームを引き起こし、20万人動員ライヴを行うなど数々の記録を打ち立てます。
“音楽不況”と言われる現代からは考えられませんね~。
2010年秋には通算10枚目となるオリジナルアルバム『GLAY』を発売予定。


9. 1/3 の純情な感情(SIAM SHADE)

2002年に解散したハードロックバンド・SIAM SHADEによるこのシングルは、TVアニメ「るろうに剣心」のエンディングテーマとしてスマッシュヒットを記録。
突き抜けるような疾走感は一級品。
個人的には1stアルバムが好きです。
メジャー15周年を迎える2010年にはトリビュートアルバム&初のライヴアルバムをリリース予定。


10. ロマンス(PENICILLIN)

インディーズ時代から華やかな人気を誇ったPENICILLIN。
TVアニメ「すごいよ!!マサルさん」のオープニングテーマに起用されたこのシングルは、90万枚の大ヒット。
Vo.HAKUEIのクセのある歌い方ばかりモノマネされがちですが、間奏が滅茶苦茶格好良いので一度ちゃんとフルで聴くことを激しくオススメします。
2010年現在もマイペースに活動中。


11. 月下の夜想曲(MALICE MIZER)
月下の夜想曲
今や「一流芸能人」として活躍するGACKTが在籍したバンド。
中世ヨーロッパを彷彿させる独自のコンセプトで、多くのフォロワーを生み出しました。
クラシック音楽とロックを融合させたという点でも、V系の歴史にとって外せないバンドだと思います。
ゴスロリちゃんの量産化にも一躍担いました。


12. Judgement 死神のkiss(Janne Da Arc)
Dearly
V系ブームの一翼を担った番組「ブレイクアウト」の生き残り組として暫く鳴かず飛ばずの状態が続きましたが、2005年リリースの「月光花」で突如ブレイク。
しかし彼らの魅力は、この曲のような激しくちょいエロチックな楽曲でこそ発揮できると思うのですがいかがでしょう。
公式アナウンスはないものの、実質上活動休止中。


13. トリカゴ(PIERROT)
screen
日本武道館3daysライヴを行なったり、アリーナ規模の公演を数多くこなすなど、V系ブーム終焉後もV系最大手として長く君臨し続けたPIERROT。
Vo.キリトの問題発言やピエラー独特の結束力は、ある意味目を見張るものがありました。
私の人生を狂わせた1曲ということで、インディーズラストシングルであるこの曲を挙げておきます(PVのお兄ちゃんもまだムチムチパンパンしているなぁ~)。


14. 火の鳥(FANATIC◇CRISIS)

ラクリマと同じく当時「ヴィジュアル系四天王」の一つに括られていたFANATIC◇CRISIS。
インディーズ時代の雰囲気と打って変わり、ファッショナブルなイメージでデビュー。
Vo.石月努の鼻にかかったような歌声は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、彼らのポップでキャッチーなメロディーセンスは一聴の価値あり。


15. 花葬(L'Arc~en~Ciel)

2011年に活動再開がアナウンスされたL'Arc~en~Ciel。
当時、メジャーでこれほど頽廃的で耽美な楽曲がヒットしたんだから恐ろしい。
本人たちは「ヴィジュアル系」に括られることを頑なに否定しておりますが、すごく…ヴィジュアル系です…。


16. -I'll-(Dir en Grey)

いわゆる“コテヴィ”として大量のフォロワーを輩出したDir en Grey。
このシングルは当時インディーズとしては最高記録のオリコン初登場7位を記録。
現在は海外進出を果たし、コッテコテ&チープの片鱗も見せないビッグバンドへと成長を遂げました。


17. 絶望の丘(Plastic Tree)

3rdシングルであるこの曲は、最近再発された『Puppet Show』に収録されています。
ベストアルバムが多過ぎることでも知られますが、まずはこのアルバムからいかがでしょう。
UKロックを全面に押し出した、陰鬱で幻想的な詩世界。
現在も当時のキャラのまま活動を続ける稀少なバンドです。


18. 夢より素敵な(Raphael)
夢より素敵な
天野喜孝によるジャケットイラストが象徴的。
ピーターパン症候群的なファンを多く獲得したRaphaelは、当時食わず嫌いしていたけど今聴くと良い曲ばかり。
耽美で儚い、癒しのパワーメタル。


19. みかんのうた(SEX MACHINEGUNS)

幾度となくメンバーチェンジを繰り返しているSEX MACHINEGUNSですが、個人的にはこの時期の編成が最も勢いがあったような気がします。
一般人にも受け入れられやすいヘビメタは好感触。
問答無用で頭を振りましょう。


20. Hurry Go Round(hide)

X JAPANのギタリストであり、精力的にソロワークを行ってきたhide。
彼の存在なくして『第2次ヴィジュアル系バンド・ブーム』は到来しなかったと言っても過言ではないはず。
そんなわけで、トリは事実上hideによる最後の楽曲を。


こんな感じでいかがでしょーか。

(ついうっかり1曲ずつPVのurl貼って解説まで書いちまったぜ…)

リリース順にズラッと並べただけなのにこのキャッチーさ!(世代の方は懐かしんで-☆)
全てタイアップが付いていてもおかしくない位だね!
改めて聴くと楽曲のクオリティーの高さに驚きます。

そして今のようにゴージャスでギラギラした音がほとんど入っていません…。
わわわ、シンセの使い方が若干古臭い!
デスヴォイスを多用しているバンドも皆無!!!!!
時代を感じますね~。

さあ、ここら辺を押さえておけば妙に取っ付きにくいオバンギャ・ババンギャ熟ギャ・ギャ男・元麺の上司ともカラオケが楽しめるはず!!!!!
それなりに流行った曲が多いからパンピーかつアラサーの先輩でもピンとくるかもしれないよ!!!!!
昔のバンドをきっかけに憧れのあの人との距離がグンと近付くかも!!!!!

…。

てゆうかこの第2次V系ブームが10年以上前だという事実にヨボはショックを隠し切れません…(愕然)。

昔は沢山カセットにダビングしたなぁ~。

…。

シドを神と崇めるケータイ世代の君も是非聴いてみてね!!!!!

ピンブラブログはあなたの素敵なバンギャルライフを応援しています。

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