ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブクオフなどからV系名盤救出作戦 その2 ~merry go round~ 

【ブクオフなどで投げ売りされていたら是非とも救出して頂きたい過去の名盤ガイド】
~merry go round~


B0000649Z3S
Merry Go Round
アポロン 1996-08-28

by G-Tools



今回ご紹介させて頂くのは、名古屋系&猟奇系バンドの礎を築いた「merry go round」(2004年に解散)。
highfashionparalyzeのVo.真は、そのカリスマ性から数々のヴォーカリストたちに影響を与えました(deadmanのVo.眞呼がローディーをしていたことでも知られています)。

個人的に猟奇的なバンドはあまり好まないのですが(笑)、真様の声がただただ好みで。
「日本語の歌詞をキチンと発音している」のもメリゴにハマった理由の一つ。
彼の捲くし立てるような早口はとにかく圧巻。

初期の4人時代は、猟奇的ながらキャッチー&ポップさを残していましたが、後期の2人時代はどんどんヘヴィーさを増していきました(ただ激しいのではなく精神的なヘヴィーさ)。

4人時代で最もインパクトのある音源は個人的に『-"S"-』かな。
流通事情により「ピー」音が入っているものの、名曲「桜の満開の木の下で」「毒蟲」が収録されている上、その他の楽曲も勢いがある。
Ba.准那の優れた作曲センス、Dr.キョウの変則リズムは中毒性を帯び、一度聴いたら病み付きになること間違いなし。
ただし家族の前では絶対聴けませんが(笑)。

メリゴは入手困難な音源が多く、かく言う私も数々の中古屋を巡ったりヤフオクや楽天を利用したり、ありとあらゆる手段で掻き集めましたが、稀にブクオフなどでも発掘することができます(実際に最近見掛けました)。
特に初期の音源は、案外老舗の中古レコード屋で埃を被っていたりします(笑)。
どうか根気良く探してみてくださいね。


IMPERIAL DRUGS
2011_02_06_22_10_41.jpg
▲4人時代のマキシ。
1stデモテープにも収録されている「Suicide Dance」、名曲「桜の満開の木の下で」「毒蟲」の「ピー」音なしver.が聴ける貴重な一枚。
何の捻りもないジャケットデザインなので、もし万が一ブクオフで投げ売られていたとしてもメリゴの音源だと気付かない恐れが…。
発見次第、即買いをオススメ!

月と黒猫と猫アレルギーの君
2011_02_06_22_11_15.jpg
▲こちらも4人時代のマキシで、メリゴの代表曲「月と、黒猫と、猫アレルギーの君」収録。
表面的ではなく内側から滲み出る狂気を感じさせる病的な一曲。
ジャケットデザインも瓶詰めにされた黒猫が印象的。
わりとヤフオク出品率が高いと思います。

放送禁止の死んだふりをする潔癖症の実験体と、箱の中の毒入りショートケーキと、逆回転でまわるエゴイストのパラノイアボックス
放送禁止の死んだふりをする潔癖症の実験体と、箱の中の毒入りショートケーキと、逆回転でまわるエゴイストのパラノイアボックス
▲初期のデモテープに数曲をプラスした、4人時代のミニアルバム。
この音源は結構聴いたことのある人が多いかも?
長ったらしいアルバム名で有名ですが(笑)、正直他の音源に比べて内容は地味な気がします。

#69
#69
▲初期の代表曲(6曲)をリミックス。
ぶっちゃけそれほどオススメしません(笑)。

REDDISSH COLLECTORS NO DEAD ARTIST
REDDISH COLLECTORS NO DEAD ARTIST

▲2人時代初のフルアルバム。
キャッチーだった4人時代に比べてヘヴィー寄りになったものの、前半はスピード感がありサラッと聴けます。
シングル「ザクロ色の月と狂った恋の旋律」「赤い絲」(隠しトラックとして収録)が秀逸。

幻覚@波
幻覚@波
▲実質上、最後のオリジナルフルアルバム。
以前のようなキャッチーさは皆無、どこまでもヘヴィー。
とにかく難解かつ重厚過ぎてアルバムを丸ごと味わうには相応の覚悟が要る上、聴いた後はドッと疲労感が…。
しかしメリゴにとって一つの到達点のようなアルバム。

2011_02_06_22_11_51.jpg
▲メリゴは猟奇的なラヴソングが多いですが、この「君は蜜よりも甘く」は真様の声がひたすら優しい。
歌詞もストレートで、「メリゴはちょっと…」という方にも是非聴いて頂きたい穏やかなバラード。

↓オムニバス『妖幻鏡-Sea-』で聴けるので是非。


ヴィジュアル・ロック・ベスト・コレクション〔deux〕
ヴィジュアル・ロック・ベスト・コレクション〔deux〕
▲4人時代の「G.O.D.」「思春期の吸血鬼」「××体質」を収録したお得なオムニバス。
3曲とも滅茶苦茶オススメです!
ついでにピエロの「カルマ-因果応報-」「SEPIA」、SEX MACHINEGUNSの「SAMURAI WARRIOR」も聴けるので一家に一枚どうぞ(笑)。


2011_02_06_19_19_28.jpg

Comment

Add your comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。