ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

amber gris『summer of pomander』@仙台CLUB JUNK BOX 

スミマセン、DISHとアンバー以外あまり感想が出てこないので割愛。


2011.08.07


DISH

SE~THE CURE/LOST
・バニラ
・インダストリアル ハニィ
・LIVINGDEAD GIRLFRIEND
・メロウイエロウ

DISH、5月に続き2回目の仙台!
今回の出演バンドの中では異色だろうな。
それでもジャンクなんかすぐに埋められるだろーって位、格好良かった!
3ピースで奏でられる轟音が体中に突き刺さる。
音楽性的には、同日ひたちなか市で開催されていたロキノンフェス向き。
それなのにemmureemunimuniたちと仲良くしていて、ライヴサーキット「渋谷が大変」に出てみたり、わりとV系寄りの活動をしている。
勝手な想像だけど、多分、DISHは今の状態でロキノンフィールドへ出ると埋もれてしまう。
だからむしろ、ヴィジュアル系と括られているジャンルの中からグイグイ幅を広げていったほうが逆に面白いんじゃないかな~と思うんだよね。
しかしシビィさんのギャ男っぷりには感服します…†(アンバーインスト@リトハに乱入した模様、笑)
てゆうか、しびさんが量産みたいなもじゃパーマだった。
パーマいいよいいよ。
インダストリアルハニィでは、ねもやんが「アンバーグリスのラミさんが『俺、メガネ忘れちゃった』って言っていたからメガネ4つ貸してあげました」(笑)。
2人ともステージで動いている姿が何ともタマランね。
そしてラストのメロウイエロウに鳥肌。
あ~こりゃ野外で見てみたいよDISH。
いつかWESTでも見てみたい。
このバンドスゲー格好良いからみんなも見ておいたほうがいいよ。


amber gris

・feel me
・sunny day's seeker
・H u m m i n g b a r d ' s
・lizard skin
・over flow girl's sick

en.
・hazymoon luvgaze

個人的に、今回の新譜の中で一番気に入っている曲「feel me」からスタート。
私はまだ数回しか彼らのライヴを見ていないが、ステージが徐々にまとまってきているように感じた。
既存曲もライヴで演奏されると、立体感が増し更に映える。
音源より俄然アグレッシヴ。

この感想を書きながら、ふと、手鞠が以前在籍したバンド・Ruvieを初めて見たときのことを思い出していた。
その体は酷くか細く、まるで樹木の枝のようで、「歌を失ったら折れてしまいそうなヴォーカリストだ」…と思ったことを覚えている。
あれから約3年半。
当時とは全く違うメンバーたちとステージに立つ彼の姿は、新たなる芽を育み、しっかりと地に根を生やしている。
確かに、演奏はたまに走るし、所々声が辛そうな部分もある。
でも、そういったことを差っ引いても、5人が集まったときのパワー…エネルギーが優っていて。
何となく「このメンバーならきっと大丈夫」って思えた。
月並みだけど、素直に感動してしまった。
美しいだけではない、生の泥臭さ。
まだまだ隙のある感じがよりいっそう魅力。
バンドが凄くいい状態にあるんだな~って分かるよ。
殊も良い仲間と出会ったね。

そして印象的だったのが手鞠のMC。
ニューアルバムのタイトルになっている「pomander(ポマンダー)」とは、古くから伝わる魔除けのお守りだそう。

手鞠「音楽は流行りのファッションではなく、自ら探し出し纏うもの。そんな音楽を、いつもあなたのお守りのように傍に置いていてください」

多分、こんなニュアンス。

私はRuvieから“青春のほろ苦さ・甘酸っぱさ”…そんな刹那的なものを感じていたけど、amber grisはこれからも続いていく。
その可能性を、信じてみたくなりました。


2011_08_09_01_25_25.jpg
▲興奮のあまりポマンダーの解説本とDISH『闇と葬列と切り裂雨』の再発盤を買って来ますた。
 アンバーもDISHも良過ぎたのでアンケートを出したいだけなのにぶっぱんでお布施してしもた…†

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