ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

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【2012】amber gris『The collapsing garden.-顛末には最上の花を-』【名盤】 

The collapsing garden.-顛末には最上の花を-The collapsing garden.-顛末には最上の花を-
amber gris

曲名リスト
1. 不浄の樹の下で -Under an impure tree-
2. A merchant and a red flower.

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amber grisによるアートブックCDシリーズの第三弾。

第一弾『decadence』はGu.kaname、第二弾『露のロータス』はGu.wayneがそれぞれプロデュースし、今回の『The collapsing garden.-顛末には最上の花を-』はVo.手鞠がプロデュースしたもの。

個人的に最も気に入ったのが、この第三弾でした。

「不浄の樹の下で -Under an impure tree-」「A merchant and a red flower.」の二曲とも、つい口ずさみたくなる歌モノ。

純粋無垢、汚れなき流麗なメロディーライン。
美しい楽器の音色とともに眼前へ広がる景色。
白く儚いように見せ掛け、地に足を付けた生き様、芯の強さを感じさせる。

ヴィジュアル系というバックボーンはもちろん、さまざまな引き出しを持つアンバーグリスの核になる音がコレだ、と確信させるような楽曲。

出会いや別れ。
喪失、再会。

コレは、彼らならではの青春賛歌であり、弔歌なのだろう。

後期Ruvieが好きだった方は特に気に入るんじゃないかな。
暫く離れていた人にも是非聴いて頂きたいと思う。

とにかく、ヴォーカリストとしての手鞠の成長っぷりに驚きを隠せない。
どこまでも伸びやかで、とても柔和な歌声。

アートブックCDシリーズはバンドからファンへの感謝の気持ちを表した作品。
プロデュースしたメンバーによってガラッと表情を変えるのが大変興味深い試みでした。
三枚まとめて聴くと、まるでミニアルバムのようなバランスになります。

そろそろ次回は新規も手に取りやすい形態のリリースを期待しています。

◆amber gris official web site
http://www.amber-gris.com/

amber gris『decadence』『露のロータス』『The collapsing garden.-顛末には最上の花を-』
The collapsing garden.-顛末には最上の花を-

太鼓判

amber_gris

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