ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

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【2012】emmuree LIVE ALBUM『【acute sense】』【名盤】 

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emmuree LIVE ALBUM
『【acute sense】』

1.S.E. ~絶望を奏でる古時計、灰色のピアノ~
2.an「acute」
3.真実の雨
4.棘と罰
5.月に溺れる蜜蜂
6.絵空事の色彩
7.story in heaven
8.葬列とxxx
9.頽廃ロォマンス
10.白い花
11.手紙
12.楽園
13.慈愛の羽根
14.四月ノ雨ト…散ル…華ニ…
15.ROSES -骨と薔薇と闇と光-
16.ラブレター


アンミュレ、結成13年目にして待望のライヴ盤。
今回の音源は流通に乗らず、オフィシャル通販&会場限定のみの販売となります。

このCDには、2012年6月、渋谷O-WESTにて開催された単独公演の音を収録。
当日のセットリストで削られた曲は、「バレリーナ」「春想う、色彩よ」「I hear the clocks counting down」「灯陰」「熱帯夜」「ジザスカ」「lovers」「strawberry」「Gray Note Freak Show」「the darkside of the moon」の10曲。

個人的にライヴでのバレリーナが禿げ上がるほど好きなのだが(笑)、ベスト盤に入っている曲も多いので敢えて削ったのかな。
曲数を絞ることによって、スピーディーかつ非常にバランスの良いアルバム構成になったと思います。
SEからラブレターまで、飽きることなく聴かせる流れが秀逸。
逆によく限界の80分まで詰め込んだなあって感心している(笑)。

3月にリリースされたベスト盤『e´【acute】』は音作りや曲のセレクトが非常に上品な印象を受けましたが(良い意味で「入門編」という感じ)、このライヴ盤は大変生々しい。

彼らのライヴで味わえる荒々しいドライヴ感や地を這うような仄暗さ、「静と動」「侘び寂び」がギュッと凝縮されている。

そう、まさに「私のよく知っているアンミュレ」。
先日、生でライヴを見たはずなのに、その際のアンミュレよりアンミュレっぽいのが不思議。
視覚がない分、余計な情報が入ってこないせいかもしれない。

想さんの伸びやかな歌声、空間を切り裂くギターの調べ、それらを支えるリズム隊の心地良い響き。
深層の恐怖心を煽り、それでいて優しくも力強い、アンミュレの音楽。
一呼吸おいてのMC、曲間の繋ぎ、当日のコンディションまでヒリヒリと伝わってくる。

アンミュレが体現するライヴ空間そのもの…「幽閉された世界」が体中に広がっていくこの感覚。

これまでのオリジナル音源からライヴ回数を重ねることによって研ぎ澄まされ進化していったこの音。
彼らのライヴを知っている私たちに馴染みがあるのはこの音だ。

生でライヴを見るだけでは潤すことのできなかった飢餓感が満たされていく。
時間軸を超えて補完されていく過去のステージ。

以前、ベスト盤の感想で「個人的には、2007年にリリースされた『love letter -Dark Mania-』がA面ベストだとしたら、今回の『e´【acute】』はB面ベスト、という印象」と書きましたが、現時点でこのライヴ盤こそがA面ベストのような気がします。

想さんご本人が自信作と言い切るように、これまでファンでいられた自分にとっても自信作となりました。

ベスト盤だけでは物足りなかったダークマニアな方々はライヴ盤の購入を強くオススメします。

◆emmuree official web site
http://www.digitalbrains.net/emmuree/

◆emmuree official myspace
http://www.myspace.com/emmureejapan

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▲何とこの名盤がAmazonでは買えません!
 ライヴへ行けない方は早くオフィシャル通販するんだ!

太鼓判 太鼓判 太鼓判

emmuree

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