ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

モラトリアムを過ぎた頃 

休日は子供を転がしながら(※遊ばせながら)AngeloかPIERROTのDVDを見ること位しか楽しみが無い今日この頃です(笑)。

FAITHツアーのDVD、こんなに見るんだったら通常盤も買おうかしら。
「ライヴは生で見てナンボだしなー」と今までDVDはあまり見なかったが、コレは何度再生しても映像が神であるよ…。


B00ILWFR9SAngelo Tour「THE FAITH TO FOLLOW」at STUDIO COAST [DVD]
SMD itaku (DVD) 2014-04-16

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いつの間にか、バンギャル活休しているうちにライヴへ行かなきゃバンドの活動を追えないマイナーめんどくせえなってなって、それじゃ音源だけでいいかなって思ったけど、ライヴへ行かないと音源も買えないので、やっぱりマイナーめんどくせえなって腰が激重になっている。
あんなに好きだったのに、今は全く情報すら追えていない。

もうね、小さい子供がいると大体の終了時間が予測できるメジャーアーティストのワンマン公演しか行けないんですよ。
目当てのバンドがいつ出るか分からない、長丁場で終了時間が分からないイベントにはなかなか行けなくなった。

更に、何回も実家へ預けるわけには行かないから、地元へ来てくれる本命だけに絞らざるを得ない。
どうしてもワンマン一球入魂になっちゃうんです。

お酒を飲みながらダラダラ見るイベントも大好きなんだけどね~。
それはもうちょっと先までお預けかなー。

既婚で仕事していてもそれなりに遠征できるけど、やっぱり子供がいると全然違う。
毎月遠征していた生活が遠い昔のよう。

あと、アルバム一枚にじっくり耳を傾ける時間が無くなるので、聴くバンドは元々好きだったものに偏っちゃう。
知らないバンドまで手を広げなくなるし、新譜を漁らなくなった。
新規開拓、青田買いはしない。

ここ一年の実感です。
子供がもう少し大きくなれば変わるかも?

子育てが落ち着いたマダムが趣味に美容に爆発する気持ち、分かるわー。

先日発売された『バンギャルちゃんの日常 3』では、主人公のバンギャルちゃん(蟹めんまさん)が、お母さんの体調が芳しくないことから地元の奈良へ帰ります。


4047297704バンギャルちゃんの日常 3
蟹めんま
KADOKAWA/エンターブレイン 2014-07-31

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彼女が作中思っていたことは、ある程度の年齢になったバンギャルならフト頭をよぎることなのかもしれません。
お気楽にライヴへ行けたのは、いつも周囲で支え、見守ってくれていた存在のお陰。
ある程度、自分の家庭や仕事に責任が出て来てモラトリアムは過ぎる。
歳を重ねると沢山のものと折り合いを付けなきゃいけなくなって、都合が付かないまま疎遠になることも。

そうそう、twitterがある今の時代は、ある意味昔より残酷。
自分の行けなかったライヴのレポや楽しそうな雰囲気がリアルタイムで流れてくる。
ステージの様子が事細かに分かって嬉しい気持ちと、反面、呪いのような気持ちと。
コレは多分、多くの人が抱いている感情。

『バンギャルちゃん~』の続刊では、是非“現役を退いているバンギャルちゃん”のお話も聞きたいものです。

しかし、最近は我が子をフリーダムに遊ばせておいてDVDを鑑賞できる位楽になりましたが、コレが逐一「あの人誰?」って聞いてくるようになったら厄介だな。

「お兄ちゃんだよ」
「???」
「お前の兄ではないよ」

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