ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

dieS + emmuree 2man tour『-DIES N' ROSeS- in SENDAI』 @仙台HOOK 

何とライヴから既に2週間近く経ってしまった。
気付かぬうちにヌルヌルと時が流れていく…。
最近、昔みたいな勢いでライヴの感想を書く気力が無い…というか、折角「ライヴ」という非日常を体験しても、帰宅すればグンと一気に日常へ戻されるため、余韻を味わう時間が全く以て足りていない(いや~~~~~数年前は夜バス遠征してそのままのテンションで朝方のネカフェでダダダッと書くのが楽しかったんだよな!)。

その場で自分の目で見て体感したものが真実だと分かりきっているからなあ。
でもやっぱり、この記憶を辿りながら書き出す作業が脳神経の老化予防になると思うので(笑)、記録として書き続けたいと思います。





2015.0317


SILK DUZZ FACTORY
今回のシルダク良かったよ!
モチベーション上げてきた感じ!
カンペを見る回数も少なかった!←そこか
12月のイベントを見た際につい苦言を呈してしまったのだが、今回はステージを魅せることに徹していたかな。
当日の無料配布物(16曲入りのライヴ音源)をライヴの真っ最中に焼いているというユルさはもはや芸のような気がしてきた(笑)。
個人的にはもっと仙台のバンドが熱くなればいいと思います。


dieS
最初が「birthday」で最後が「太陽」という素晴らしいセトリだった!
この2曲はホントに大好きな曲なので、今回聴けて胸がいっぱいになりました…。
相変わらず「純粋に楽しい!」と思えるライヴパフォーマンス。
それにファンも全力で応えていて、いいなーと。
アンミュレの曲をカバーした「バレリーナ」も妖艶で素敵だった。
dieSやアンミュレをはじめ、ネオトーキョー組の彼らは、相手のバンドをリスペクトした上で自分の色に染め上げている。
それぞれの個性を発揮しつつ元は崩していない、絶妙な匙加減が流石だわ。
このツアー、最初は東名阪の予定だったらしいけど、横浜に加え仙台も追加してくれて凄く嬉しかったよーヽ(;▽;)ノ
荒瀬パイセンが今年また仙台に来るって言ってくれたのも嬉しかった!


emmuree

・グロセックス
・in my head
・butterfly
・新曲1
・新曲2
・Gray Note Freak Show
・ROSES
・Lovers
・DIES N' ROSeS

12月の仙台以来、約3ヶ月振り。
しかし、こんなに長い時間アンミュレのステージを見ること自体が久し振り過ぎて緊張した。
何度も息を呑みながら見入っていた。
唯一無二の、幽閉された世界。
感想なんて書くのが馬鹿らしくなるほど圧倒された。
こういうバンドなんだ、彼らは。

「グロセックス」「butterfly」「ROSES」「Lovers」と、個人的にはわりとレアなセトリ。
dieSの名曲をカバーした「in my head」は、突き抜けるような爽快感があって新鮮。
新曲がいかにもアンミュレらしくてジワジワきた。
特に新曲2かな?ベースがブイブイと鳴っていてエラく格好良くて、初見が置いてきぼりになる感がアンミュレらしくていいなーと思いました。

今回のライヴを見る前まで「弔」が聴きたいと言っていたけど、聴けなくて良かった。
「弔」を聴いたら、また葬ってしまうところだった。
4年前のアンミュレ単独@WESTで聴いた「弔」が凄まじく良かったなーと、この時期になると思い出す。
3.11があって、「このまま二度と遠征できなくなる」とか、そういうことすら考えられなかった時期。
そんな、諦念すら吹き飛ばすような「DIES N' ROSeS」が素晴らしかった。
「La Vie en rose(薔薇色の人生)」、これは人間賛歌。

「人生よ、薔薇色であれ!」

最後、スポットライトに照らされながら生声で歌い上げる想さんの姿が今でも目に焼き付いている。
人生なんて半分以上嫌なことや面倒なことばっかりだけど、それでもなお人生は薔薇色だと思える…そんな曲でした。
葬式で流して貰いたい曲が一個増えました(PIERROTの「HUMAN GATE」と、deadmanの「聖者の行進」と、「DIES N' ROSéS -emmurée ver.-」宜しくお願いします)。

インディーズバンドを必死な気持ちで追うのはもう最後にしようって思った頃の感情を思い出したり。
それでもなおバンドは続いていくありがたさとか、色んなものが溢れてくる。

それにしても想さんの歌は凄いと改めて思い知らされた。
想さんの好きなところは、必死で歌うあまり汗ダクでメイクがドロドロになりながらもそのままアドリブを交えながら歌い続けるところ。
そうだった、この姿がとても好きだったなあ…懐かしいなあ…と眺めていた。


大セッション大会
まず、まさかのSEで笑った(笑)。
予想外に長丁場で結構焦ったけど(演る側も見る側もみんな焦っていたかな…?)、久々にセッション大会が見られて、いつかのメルティーナイトを思い出しました。
私、コピバン大会でしかXジャンプしたことない!(笑)

しかし全力でXを演った後すぐ物販で売り子している荒瀬パイセンまじプロバンドマンです…かっこいい…(思わず10周年記念DVD福袋を買った†)。


今後、また暫く見られなくなる日が来るかもしれない。
だけど、彼らはきっと居続けてくれる。
そう思わせてくれた2マンイベントでした。

アンミュレもdieSも、今宵を精一杯楽しんだら、また明日から日常に向き合って生きようと思えるバンドなんだ。
真剣に音楽を楽しんだら、再びそれぞれの道に戻っていく。
そして次に集まった時は全力で楽しんで…。

「DIES N' ROSeS」は、そんな彼らにピッタリのタイトルだと思った。
是非2マンツアー再演して欲しい。
彼らの音を聴きながら、(ブランクはありつつも)「こりゃーあと30年はバンギャルやらねば」と思ったのです。
純粋に彼らの歌と音楽とライヴが好きだ…。

それにつけても、スケジュールの都合を付けてわざわざ盤車転がして全力でライヴを演ってくれることのありがたさだよ…。
もはや、ステージに立っている人みんな「ここまで育ってくれてありがとう…」という境地だよ…。
彼らをここまで立派に育ててくれた大人のヒトに感謝しよう…。


CATRJiVUgAAS0Ik.jpg
▲HOOKのTOSHI剥がされてた。。。

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