ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

emmuree autumn festival 2016 『萩の月夜に…』@仙台HOOK 

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2016.11.14


◆Lament.

・In The End
・Late Show in Bathroom
・優雨空の哀詩
・The Unvarnished Truth
・Because of you

今回はラメントから見られました。
流石の演奏力&歌唱力!
どこかROUAGEを彷彿させる、郷愁に駆られるメロディー…†
Vo.さんのMCが紳士的なのも好感が持てますよね。
仙台、気に入って頂けたようなので嬉しい!


HATE CRIME
今年に入って3回目、素敵ブッキングのお陰で見る機会の増えている仙台のダークネスバンド。
前回より更に熱が増した感じで格好良かった!
ゴリッゴリの分厚いサウンドに迫力のグロウル。
オーディエンスに媚びない、「まさに漢!」って感じのダーク・ハード・インダストリアル…†
仙台ではなかなか見掛けない貴重な雰囲気のバンドなので、今後の活動も期待しております!




◆DISH

・デイドリー夢。
・リビングデッドガールフレンド
・ComeDown
・35℃
・メロウイエロウ

DISH滅茶苦茶良かったーーーーー!
感動で魂が打ち震えている!!!
メロウイエロウが聴けて心の中で泣いた(;ω;)
前回の主催仙台公演から3年振りの来仙だそうです。
根本さんが抜けてから初めて見たけど、無茶苦茶良かった。
シビィさんすごい。ほんとすごい。
30分ほどのステージで、一つの物語が完成していた。
しっかり後方を支えるリズム隊に背中を預け、自由に動き回っているシビィさんに釘付け。
根本さん時代のDISHも好きだったけど、あの頃は根本さん自身もスゲー目立つキャラだったので、2人の姿が並列に並んでいたイメージ(根本さん、ずっとヴォーカリストみたいなベーシストだと思っていたので。現在は別バンドでホントにヴォーカルをやっていますが)。
それに比べ、今のDISHは鋭角三角形みたいだなと思いました。
ライヴハウスの空気がガラッと変わって。
歌の映像が見えるライヴとはまさにこのことだな〜と。
シビィさんの歌声も格段にレベルアップしていて、きっと弾き語りで鍛え上げたんだろうなあと目を見張りました。
DISHってやっぱりシビィさんありきのバンドで、根本さん、もといルシファーさんがパンクな方面に振り切ったのも納得。
DISHは以前の「激情型ギターロック!」という雰囲気から、もっと深淵なところへ踏み込んでいました。
昔のDISHって、“初期Coccoの男版”みたいだなあって思っていたけど(あくまでもイメージ)、今はそこから一皮剥けた感じ。
エモーショナルな部分はそのままに、穏やかさと懐の広さがプラスされたとゆーか…(The Cureやシューゲイザーがお好きな方はピンとくるかも)。
ウッドベースみたいな弾き方が印象的だったサポートベースの方は、残念ながら今回で辞めてしまうそう。
新メンバーが加入するのか定かではありませんが、是非また仙台へいらしてください!

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▲ぶっぱんのスタッフさんにお願いして撮影させて頂きました。ありがとうございます!


◆SILK DUZZ FACTORY

・思い出の部屋にさよなら
・ゆきずり
・嗚呼惨劇
・雪暖
・新曲

今回のシルダク滅茶苦茶格好良過ぎか!?
謎の自信に満ち溢れたオーラがヤバい!
ラストの新曲がモロ、カリガリの青さん曲だった!
最高か!?
自信満々のポーズでカンペめくる菅野さんカコイイ!!!!!
仙盤のファッションリーダー(オシャレ番長)菅野さん…†
衣装を見る度にH&Mへ探しに行きたくなります。
華麗なカンペさばき素晴らしかったです!
もうこのまま突き進んで欲しいな!
ちょっとセンチメンタルで、唐突な変拍子や転調が独特のバンドです。
ちょっと間瀬感を感じるギターと、石井リスペクトのヴォーカル。
仙台から出ることはきっと無いので、みなさん是非遠征して来てください!(笑)
音源も殆ど売っていないのですが、公式YouTubeにアップしてありますよ〜。
新メンバー・玉山さん(lynch.などのスタッフさんらしい)のベースプレイは男前で目が離せません。




◆emmuree

・miss[drain]
・夜ノ唄
・リバティ
・葬列とxxx
・Red.
・雨音
・手紙

アンミュレさいこうだった(;ω;)
前回の仙台から1年振り。
ドラムが変わっても根本は何も変わっていなかった。
去年よりも一昨年よりも、沢山アンミュレを見ていた頃の感覚を取り戻せた。
たまにフト「何で毎月あんなに必死で遠征してたんだろ???」って思うことがあるんだけど、そりゃーアンミュレが格好良いからだ!
最近リリースされた新譜も、ライヴを見てようやくピンときたよ。
やっぱり彼らはライヴバンドだ。
懐かしい曲を交えての新曲群…。
客観的に、フロント3人(オリジナルメンバー)の絆みたいなものを凄く感じた。
変わるもの。
変わらないもの。

emmuree is not dead.
アンミュレは死なない。

その言葉は嘘じゃなかった。

yasさん(今のサポートドラムさん)の音、わりと好みでした。
個性的でクセのあるアンミュレの音へ完全には馴染んでいないかもしれないが、聴いていて心地良い。

あと、想さん痩せたかなー?
久々に間近で見て、顔の肉とか手の甲とかほっそりしたよーな。
相変わらず表情で魅せる歌い手。
クルクルと舞い踊る姿はまるでシャーマン。
以前とまるで衰えを感じさせないのが凄い。
音源も暫く聴いていなかったし、「少し落ち着いたかな〜?」と思いきや全く逆で、滅茶苦茶攻めていた。
この間見たサイレンスの想さんとは全然違う。
鬼気迫るほどのパフォーマンス。
ああこれだ。
ようやく息を吹き返した感じ。
勝手に時を止めていたのは私だった。

「ミスドレ」「リバティ」「葬列」「手紙」といった思い出深い曲を聴きながら、当時の感覚をドンドン思い出していった。
狂気と優しさが入り乱れる、モノクロームの「幽閉された世界」。
葬列で「うおおおおお」ってテンション爆上がる感じが好き!
「頭振りたいのに想さんも見たいよね!?ステージ全体見たいけど頭振りたいよね!?どうしよう!?」ってなるのが好き!
特に、ラストの「手紙」。
太鼓の音が響く中、次第にメンバーがハケていく姿にデジャヴ。
あまりにも懐かしくて、過去の記録を漁っていたら、本編ラストの「手紙」でハケていくアンミュレのライヴを見たのって、2011年6月の高崎ワンマン(3/25に行われる予定だった高崎ワンマンの振替公演)以来だったーーーーー!
実に5年振り!
自分が沢山見ていた頃の曲はやっぱり特別だなあ。
もう毎月見ることは絶対無いだろうし、これから何度見られるか分からない。
それでもやっぱり、ホントにホントに好きだった。

高崎へ遠征したあの時期は、「現実的に考えてこれ以上遠征バンギャやれないんじゃない?」と思っていた時期だ。
それから沢山の選択肢があり、どれも自ら選び取ってきたものだったけど、未練や後ろ髪を引かれる感情は普通にあったよね。
そういうものを全部押し込めていたので…今回のアンミュレを見て、全てがバアアアーッと飛び出してきたような…パンドラの匣を開けてしまったような感じ。

ロヴェだな…。
確かに…これは…ロヴェ…。

※知らない方のために一応説明すると、「ロヴェ=love=愛」。

好きだからこそ、「もっと見たい!」と思った時に追えない辛さ。
私は、アンミュレの織り成すライヴ空間、ステージングにガチ恋していたのではないだろうか…(滅茶苦茶痛いし重いのは重々承知)。

私がアンミュレをちゃんと聴き始めたのって2006年位だから、あれからもう10年経つんだなあ…。
その事実に驚愕するわ…。
「あと17年経ったら息子も成人するけど、その頃にはアンミュレメンバーもリアル還暦じゃん?17年なんて多分あっという間だよね。その頃、一体幾つのバンドが存在していてくれるんだろう?」
と思いながらステージを眺めていました。

でも、「手紙」を演奏する前に、想さんが約束の話をしていた。
また来年も見られそうな予感。


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▲このステッカーを目撃する度、凄く…ばんぎゃるしている気分になります…†

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▲今回の戦利品。シルダクのフライヤー格好良くて狡い。

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