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愛した記憶
【ライヴレポート】キリト、10年ぶりソロ公演で「いろんなことをやってきたな」(BARKS)
https://www.barks.jp/news/?id=1000151317
先日1/28に行われたキリトのソロライヴ。
私としたことが、ニコ生中継もあることすらスッカリ忘れていたので(正直、自分が行く予定の無いライヴの日程は忘れている)、当時の夜にタイムシフトを視聴。
プレミアム会員では無いので画像は荒いし途中で止まってしまったけど、とても心に響くライヴだった。
愛した記憶が怒涛のようにこみ上げてくる。
PIERROTからAngeloまで、何故キリトを好きになって、ファンをやめて、また出戻って…という、一連の流れや想いが溢れてきた。
キリトソロの曲は、PIERROTやAngeloのように第三者の視線…“アルルカンの視界から”見た世界観を構築しているわけではなく、まさに素…キリトの内面を曝け出したようなものが多く、ファンのためというよりは、自らを奮い立たせるような曲が多い。
だから、改めてソロの曲を聴くと「お兄ちゃんここまで頑張ってきて良かったね生きてきて良かったね周りに仲間が沢山いて良かったねギターもおうたも上手だよ(;ω;)(;ω;)(;ω;)」って胸がいっぱいになる。
私といえば、ここ最近あまりAngeloモードになれず、年末にライヴへ行ってもそこまでドカンとくることは無かったんだけど(だいぶ良番だったのにも関わらず)、こうしてソロのライヴを観ることができて良かったです。
やっぱり私はキリトの歌が好きだ。
甘く、か細く、そして力強い、あの誰もに替えることのできない声。
「キリト」という存在自体が、ファンのためにある偶像みたいで、歌を歌っていて、「この人は心底楽しいのかなあ?義務感で歌っているんじゃないのかなあ?」って時折思う。
一体、何パーセント自分のために歌っているんだろう?
私は去年の丘戦争(ANDROGYNOS)がどこか他人事のように思えてしまって、どうしてもお祭り気分に乗り切れず足を運ぶことができなかった。
私の好きだったPIERROTは2014年のたまアリで一旦完結しているんだよね。
だから私の中では丘戦争って『最終回後のスピンオフ』みたいに感じられて、きっとライヴへ行っても周りとの温度差が激しいだろうなって。
私が心底愛したのは、青春時代…リアルタイムで追い掛けていた頃のPIERROTだったのだ。
でも、キリトが自らの意志で「またPIERROTをやりたい」と思って十字を描いてくれたのなら、ホントに素敵なことだなって思っています。
一度はPIERROTの曲を封印したのに、今こうして自然な流れで歌うことができてホントに良かったね…。
良かったね…。
そんなわけで、宣伝トレーラーを見てもイマイチピンとこなかった丘戦争なんですが、ソロライヴの様子を見てPIERROTの会報を読んだら思わずDVDをポチっていた。
カトちゃんのインタビュー記事を読まなかったら買わなかったよ〜。

もし今回のライヴを見た方でソロの曲を知らなかった方は、以前のライヴDVDも是非見て頂きたいです(2005年のドキュメンタリーは最高だし、2006年のシンフォニックコンサートはハンカチ無しには見られない)。
※因みに、今回のソロライヴも映像化するそうです!(「ナニコレやっす…」って呟きながら注文してきた。12,000円かな?ドキュメントDVD&CD+写真集付きで20,000円かな?ってドキドキしながら開いたら8,000円ちょいだったので安過ぎて驚愕した)
LIVE DVD 発売決定
KIRITO Acoustic live 18'「DEEP PERCEPTION」(受注生産限定DVD)
https://www.ffb.tokyo/kirito/
あと、やっぱりお兄ちゃんには日本語の歌を沢山歌って欲しいです!
一発で聴き取れる歌詞を求ム!
https://www.barks.jp/news/?id=1000151317
先日1/28に行われたキリトのソロライヴ。
私としたことが、ニコ生中継もあることすらスッカリ忘れていたので(正直、自分が行く予定の無いライヴの日程は忘れている)、当時の夜にタイムシフトを視聴。
プレミアム会員では無いので画像は荒いし途中で止まってしまったけど、とても心に響くライヴだった。
愛した記憶が怒涛のようにこみ上げてくる。
PIERROTからAngeloまで、何故キリトを好きになって、ファンをやめて、また出戻って…という、一連の流れや想いが溢れてきた。
キリトソロの曲は、PIERROTやAngeloのように第三者の視線…“アルルカンの視界から”見た世界観を構築しているわけではなく、まさに素…キリトの内面を曝け出したようなものが多く、ファンのためというよりは、自らを奮い立たせるような曲が多い。
だから、改めてソロの曲を聴くと「お兄ちゃんここまで頑張ってきて良かったね生きてきて良かったね周りに仲間が沢山いて良かったねギターもおうたも上手だよ(;ω;)(;ω;)(;ω;)」って胸がいっぱいになる。
私といえば、ここ最近あまりAngeloモードになれず、年末にライヴへ行ってもそこまでドカンとくることは無かったんだけど(だいぶ良番だったのにも関わらず)、こうしてソロのライヴを観ることができて良かったです。
やっぱり私はキリトの歌が好きだ。
甘く、か細く、そして力強い、あの誰もに替えることのできない声。
「キリト」という存在自体が、ファンのためにある偶像みたいで、歌を歌っていて、「この人は心底楽しいのかなあ?義務感で歌っているんじゃないのかなあ?」って時折思う。
一体、何パーセント自分のために歌っているんだろう?
私は去年の丘戦争(ANDROGYNOS)がどこか他人事のように思えてしまって、どうしてもお祭り気分に乗り切れず足を運ぶことができなかった。
私の好きだったPIERROTは2014年のたまアリで一旦完結しているんだよね。
だから私の中では丘戦争って『最終回後のスピンオフ』みたいに感じられて、きっとライヴへ行っても周りとの温度差が激しいだろうなって。
私が心底愛したのは、青春時代…リアルタイムで追い掛けていた頃のPIERROTだったのだ。
でも、キリトが自らの意志で「またPIERROTをやりたい」と思って十字を描いてくれたのなら、ホントに素敵なことだなって思っています。
一度はPIERROTの曲を封印したのに、今こうして自然な流れで歌うことができてホントに良かったね…。
良かったね…。
そんなわけで、宣伝トレーラーを見てもイマイチピンとこなかった丘戦争なんですが、ソロライヴの様子を見てPIERROTの会報を読んだら思わずDVDをポチっていた。
カトちゃんのインタビュー記事を読まなかったら買わなかったよ〜。

もし今回のライヴを見た方でソロの曲を知らなかった方は、以前のライヴDVDも是非見て頂きたいです(2005年のドキュメンタリーは最高だし、2006年のシンフォニックコンサートはハンカチ無しには見られない)。
※因みに、今回のソロライヴも映像化するそうです!(「ナニコレやっす…」って呟きながら注文してきた。12,000円かな?ドキュメントDVD&CD+写真集付きで20,000円かな?ってドキドキしながら開いたら8,000円ちょいだったので安過ぎて驚愕した)
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https://www.ffb.tokyo/kirito/
![]() | KIRITO TOUR 2005"The Fef of Hameln"LIVE & DOCUMENT [DVD] KIRITO エイベックス・トラックス 2011-10-21 by G-Tools |
![]() | KIRITO Symphonic Concert 2006 EXISTENCE PROOF RE:PARADOX [DVD] キリト ブロウグロウ 2011-10-17 by G-Tools |
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![]() | HAMELN (ブックレット付) KIRITO キリト エイベックス・マーケティング 2005-08-03 by G-Tools |
![]() | Negative KIRITO エイベックス・トラックス 2007-08-21 by G-Tools |
あと、やっぱりお兄ちゃんには日本語の歌を沢山歌って欲しいです!
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