ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

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【2017】Angelo『HETERODOX』【名盤】 

HETERODOX(初回生産限定盤)(DVD付)HETERODOX(初回生産限定盤)(DVD付)
Angelo

曲名リスト
1. SINGULAR
2. STRING
3. HETERODOX
4. ORIGIN OF SPECIES「ALPHA」
5. evil
6. Scheme
7. 胎動
8. Resolve
9. 際限ない渇き
10. RESISTANT BACTERIA

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“結成5年でメンバーを2名追加し、5名のバンドとして5年。メンバー3名当時から走り出して10年を経て、昨年Angelo結成10周年に「CORD」を発表。そして今作「HETERODOX」も守るのではなく常に攻め続けるROCKを追求し常に完全オリジナルアルバムの描き下ろし作品。よりラウドなサウンドの中に突き抜ける歌にキリトのメッセージを込めた渾身の一枚。”(Amazonより引用)

“異端”や“異教”を意味する9thフルアルバム。

個人的には『FAITH』が大好きで、作品全体のクオリティーとしては『PSYCHE』が最高傑作だと思っていて。
この二作が思い入れ深いものだっただけに、その後のミニアルバム『FACTOR』『RESULT』へ上手くハマれなかったんですよね。
Angelo10周年を記念する『CORD』も、ヘビロテには至らず(「Umbilical cord」と「Cut」はとても良かったです)。

流石にキリト関連の曲を20年、Angeloだけでも10年聴いていると、どうしても楽曲が似たり寄ったりだと感じてしまい。
安心感はあれど、更なる進化を求めるのは正直厳しいのでは…と思い、暫く悶々と病んでいました(キリターとして)。
特に『FACTOR』『RESULT』は激しい曲一辺倒で食傷気味というか、ホントに頭が混乱した(単に私の脳のキャパシティーや耳が老化しているせいかもしれない)。

今作『HETERODOX』も所謂ラウドに寄り過ぎており、最初の印象はイマイチだったんですが、聴いているうちに「Scheme」が自分の中でグイグイと急上昇し、この曲の感想を書きたいがために記事にしました!!!!!

「evil」〜「Scheme」の流れが特に素晴らしいです。
2017年の夏に行われたライヴイベント【ANDROGYNOS】でMVが配られた「evil」は、カリスマ・キリトらしい、荘厳で、宗教的な楽曲。
そこから、南米の民族音楽やジプシー音楽を彷彿させる「Scheme」。
フォークロアな雰囲気と、流暢なメロディー。
この曲の色香が凄まじく、四十路を越えたキリトでしか表現できない艶めかしさで歌い上げる。
作曲者はKaryu。まだまだ素敵な引き出しを持っていたようです。
激しい曲はライヴが盛り上がって良いけど、こういった異国情緒溢れる楽曲をもっと沢山作って欲しいと思いました(彼の作るラウドな曲は確かに格好良いが、キリトが歌うには少し大変そうで)。
一押しです、「Scheme」。この曲のためだけにアルバムを買ってください。

「胎動」〜「Resolve」は王道中の王道。
じっくりと聴かせるバラードから一転して明るく開けていく…。
「胎動」は、PIERROTの「MOTHER scene ll 」「BIRTHDAY」、そしてAngeloの「Voice of the cradle」と並ぶ【四大子宮ソング】だ。

先日行われたソロ公演の映像を見て実感したのは、やはりキリトの歌は言霊のようだということ。
彼が歌えば、願いは現実となり、想いは形となる。
そんな不思議な力を持った歌い手だ。
だから出来れば、これからも日本語で歌詞を綴っていって欲しいなあと。

作品の最後を飾る「RESISTANT BACTERIA」。
こちらもMVになっていますが、Angeloの中でも随一の速さ、ラウドさを誇り…どうしても「めっちゃlynch.」「lynch.過ぎる」「お兄ちゃんがおりんちみたいな曲歌ってる」と思ってしまって本当にゴメンナサイ!!!!!

こんなことを書いておきながらアレですけど、Angeloのことが本当に好きなので、これからも心底ツボにくる楽曲に出会えることを祈っています。






太鼓判

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