ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

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Angelo Tour 2018「REMISSIONARY」@仙台Rensa 

当日は家族サービスということで、午前中から子どもの遊び場を二箇所ハシゴし、激しく遊んだのち(その後、息子はもちろん実家でお留守番)、雨の中…大変混み合う道路を駆け抜け、何とか会場へ。
合流した友人と一緒にRensaの地獄の階段を上りながら「ナニコレ…マジ登山、登山過ぎるんだけど」「御来光を浴びるために頑張るんだ!」って励まし合いながらヒーヒー言ってました。

キリトという存在=御来光だった…🙏🙏🙏🙏🙏☀️🗻

ライヴ当日までは「ブランク長いし(と言っても冬ツ以来)、曲名は覚えきれないし、階段マジ辛いし、気持ちだけは全力で挑むつもりだけど、正直疲れが溜まっているし、ちゃんと盛り上がれるか不安……………」って変な心配をしていたのに、キリトの姿を見た瞬間、全て吹き飛んだよね…。


2018.06.12


「今日は整番そこそこなんで、お兄ちゃんのBCG跡を間近で拝むことは無いであろう( ˘ω˘ ) 落ち着いて楽しめるわ💓」

と思っていたものの。

(※昨年末の冬ツ仙台は奇跡の最前だったので、お兄ちゃんが近過ぎて、動悸がして、曲も何もかもが頭に入ってこなかった)

キリトが出て来た瞬間、デコ出しで(髪型)、衣装が黒のノースリワンピだっただけで「アタリだ」と思い(ガチャかよ)、更に、冒頭から大好きな「FAITH」と「OUTBREAK」のコンボ始まりだった時点で【仙台最高】の予感がした。
私は黒のノースリワンピお兄ちゃんが大好物なのである…。
この姿のお兄ちゃんがいつまでもクルクル歌って踊ってクネクネ腰を動かしていれば世界に平和が訪れるはず…🕊

真面目な話。
現在の立場上、遠征はなかなか難しく、ライヴは仙台だけで留めていましたが、ここ数年間の中で一番良かったです。
バンドや音楽を続けることって、ホントにホントに大変なことだと思うけど、長年ファンで居続けることも結構難しくて。
ライヴへ行けない期間が長くなり、映像を見ることも情報を追う気力も無く、日々に忙殺されていると、本来ファンだったはずの自己すら見失う。

だから今日は行けて、生の歌が聴けて良かった。

最近のAngeloは…私の好みの音楽性とは少しズレていて(※ラウドで激しめの楽曲が多い)、好きではあるんだけど、歌詞の言葉の力も強過ぎるせいで、普段はあまり積極的にCDを聴かなかった。
だけど、久し振りに生で触れる彼らの楽曲は、スンナリと体の中に入ってきて。
やっぱり、Angeloはライヴで見て聴いて暴れるのが一番最高だなって実感しました。

いや、ほんともう、兎にも角にも「胎動」「evil」「Factor」の流れが素晴らしかった。
会場の真ん中より後ろで見ていたけど、キリトの凄まじい表情・パフォーマンスから気迫も伝わってきて息を呑んだ。
まるで阿修羅のごとく。
涙を流しながらも、ホントに鬼気迫る様子だった…。
これまでも「あ、もしかして今キリト泣いているのかな?」と思う場面は何度かあったけど、この日は一味違った。

「あ、あの勇ましくも美しい人が号泣してんだぞ!?一体どうすればいいんだ!?どうやって支えたらいい!?」と脳内がわけわからんことになっていた!
支えられているのは我々のほう!!!!!(混乱中)

「胎動」って、キリトの歴代バラードの中でも【四大子宮ソング】に数えられると思うんだけどさ…(※「MOTHER」「BIRTHDAY」「ロザリオ」「Voice of the cradle」…アレ、4曲以上あるぞ?)。

歌詞を深読みすると、赤子の誕生以外に【キリト】という存在の誕生をも意味するのでは…。

今日のMCでしきりに「キリトという存在は〜」と言っていたような気がするんだけど、大勢の…ファン一人ひとりの声によって【村田信也】(本名)から【キリト】という存在が生み出されるのだと、本人も自覚あるのではないかな……………。

「耐え難き痛み 望んでまでも命繋ぐと決めてあてもなく先の見えない世界へ貴方は僕を産み出した」

コレって、キリトという存在が生まれるまでの過程なのでは…。
誰かが望まないと生まれない存在なんだよ…キリトは…。
大衆に忘れ去られた時、キリトという存在は消滅する…。

キリトという概念……………。

この歌「胎動」は、PIERROTが始動して、ギタリストからヴォーカリストに転向して、メジャーデビューし何やかんやあって、PIERROTが解散して、ソロやって、Angeloが始動して、5人体制になって、PIERROTが復活して、Angelo10周年を迎えて…。
これまでキリトの歩んできた道全てを総括するような、そして、これからの道を指し示すような歌だ。

そしてファンへの最大級のラブソングなのではないかな……………。

PIERROTの頃は明らかに、バンド=「AGITATOR(扇動者)」、ファン=「FOLLOWER(追随者)」といった雰囲気を醸し出していた。
でも、Angeloは全く違う。
バンドありきのファンではなく、バンドとファンが互いに求め合っている。
改めてAngeloの歌詞を読み返し、ライヴの光景を思い出すと、バンドとファンの力が互いに惹かれ合い、大きな上昇気流が発生している。
まさに螺旋状の光景。

昔からラブソングを沢山作ってきたお兄ちゃん、大いなる愛が深みを増している……………。
MCで「キリトは…ツンデレ?」とか自分で言っていましたが、全くツンデレじゃないよ…デレデレだよ…。

「事象の地平線」からの「Gospel」も仙台の定番になったけど、いつも以上にグッときたな。

寄り添う音楽。

普段は気に留めていなくても、フト気付いた時、必要になった時に寄り添ってくれる曲と言葉たち。

MCでキリト本人が「寄り添う」と発言していて、キリターで良かったなあと心底思いました。

そして何年か振りの「CHAOTIC BELL」を聴きながら、あの日の日武を思い出して、キリターに戻ろうと心に決めた日から、ずっとずっとあの人は舞台に立ち続けている……………と思っただけで胸がいっぱいに……………。

お兄ちゃんも、ずっと「仙台が愛しくて…帰りたくない」ってMCを引き伸ばしていた。
「今日は終わりたくない…そうだ…(このあと)曲を演りません!(笑)」
あんな様子初めて。
あと、セトリの反応をファンに求めるような素振りを見せるのも初めて見た気がする…。

あと、「みんな、なるべく長生きして…」みたいなことも言っていたな…。
一体どうしたんだお兄ちゃん…。
ざわつく心中…。
「Angeloを続けていく中で、もしかしたらこっちも何人か脱落していくかもしれないけど〜」って冗談っぽく言っていたけどやめてね!?
そこ一番想像したくないところだから!!!!!
頼むから、いつまでも息絶えずにいてくれって願わずにはいられなかったよ…。

ホントに今回の仙台は「一体どうした!?」と驚くほど、いじらしかったね…。
昨年末は繁忙期後でシンドかったせいもあるけど、(この人、自分のために歌ったことあるのだろうか🤔)なんて深刻に考えてしまっていたのだが、今回は特にキリト自身が物凄く楽しそうだったのでとても安心しました。

キリトの歌に惚れ込んだセルロイドやトリカゴの頃は、もっと無機質というかセピア色の声質だったけど、歳を重ねるにつれて鮮やかに色づきグラデーションを描いている。
そして艶っぽくなった。

私はPIERROTにハマった20年前より確実に歳を取ってあまり音楽も聴く時間が無くなったし、ライヴへ行く機会も減ったけど、当時より遥かにバンドのことが好きだよ。
この20年間で、未だにバンドや音楽や創作活動・表現活動を続けている人達がいるってことは勇気が湧くよね。
そんな彼らの背中を押すのは、大勢のファンの声だったりする。

また、仙台のライヴでは毎回、恐らくあの日のことを絡めてトークしてくれるんだけど、とても穏やかで、優しげで。
「あまり重く考えず…生かされていることを楽しんで」と言っていた。

20代の頃に「それでも生きていかなければ」(PIERROT「HUMAN GATE」)という歌詞を書いていた人の根本は全く変わっていないなあと思ったのと同時に、「それでも生きていかなければ」と、歯を食いしばって生きてきた彼の肩の荷が少し降りたかのようで…。

重く考えず?
楽しんで?

そんなふうに思えるようになったんだねえ良かったね良かったねお兄ちゃん生きてきて良かったね(;ω;)っていつものモードに入った私…(毎回PIERROT解散前後からこれまでの軌跡を回想してしまうのである…)。

毎日毎日、テレビやネットのニュースを目にする度、詳細を追うのも辛くなるほどの凄惨な事件や嫌な出来事が沢山情報として飛び込んでくる。
色んな人のネガティヴな感情や負の部分を目の当たりにすると、確かにこの国にいるのがキツくなるかもしれない。
でもせめて、自分の生まれた国や土地を少しでも好きだなって思いたいし、良い部分も探していきたい。
愛したい。
出来る限り周囲の環境を整え、逆境を跳ね除けていきたい。
身近な人を守りたい。
そんな気持ちになれるのが、キリトの言葉なのだ。

こんなふうに長々とブログ記事を書きたくなるくらい、素晴らしいライヴだったんです。

願わくば、この日のライヴの様子をまた見たいなあ〜。
地方公演だから映像化するわけないんだけど、それだけ良かったから…。
記録映像でもいいからDVDにして欲しい。
むしろツアー各地のハイライトをDVDに納めて会報かアルバムの特典にして欲しいっていつも願っているよ!!!!!

【今回のハイライト】
世界初!?
最後にハケる際、両目をシバシバさせたかと思いきや、おもむろにカラコンを外して客席に投入するキリト!
右目・左目共にラーさんが無事にゲット…。
その後、ライトキリトとレフトキリトがまるで生き物のように培養されている模様…。
村田少年史に新たな1ページを刻まなくては…。
それにしてもカラコンをゲットしたラーさんの瞬発力&執念が素晴らしい🙌

【毎回お兄ちゃんのことしか見ていなくてごめんなさい】
ラーのみんながキリト綺麗、美しい、可愛い、美魔女、女神って呟くほどに本人がそれを体現してくるからこわいよ!
もう好きになった当初のキリトの顔が思い出せないよ?
やっぱり概念なの!?


【お兄ちゃんMCいろいろ】
「今更煽る必要ないけど仙台を信じてるからー!」
「今まで君たちを教育してきたけど、今度はキリトを教育してー!」
「突然過去の記憶がフラッシュバックして…(目を瞑る)キリトの声が、小さいな…キリトを呼ぶ声が小さいなー!
ラクリマのTAKAネタいつ振りだよ!!!!!
古いよ!!!!!
世代によっては通じないよ!?!?!?


以下セトリ↓
01.FAITH
02.OUTBREAK
03.FIELD OF GOD
04.THE CROCK OF ULTIMATE
05.HETERODOX
06.ORIGIN OF SPECIES「ALPHA」
07.Experiment
08.胎動
09.evil
10.FACTOR
11.Resolve
12.狂人
13.JUDGMENT
14.AI(Artificial Intelligence)
15.Collapse parade
16.MADMAN MAKE QUANTUM VARIATION
17.際限ない渇き
18.RESISTANT BACTERIA

en.
01.事象の地平線
02.Gospel
03.CHAOTIC BELL
04.Deep Psyche
05.My strife
06.Daybreakers

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