ピンブラブログ~pinkblood blog~

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味(心は現役)のバンギャルブログ。

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「ウミヒコヤマヒコマイヒコ」上映会&トークイベント田中泯×平間至@ふれあいエスプ塩竈 ~後編~ 

上映後、田中泯氏ご本人と塩竈出身の写真家・平間至氏のトークイベントを開催。
今年5月、田中泯氏が舞い、平間至氏がその様子を“喝写”する企画があり、そのときの写真展も兼ねたものでした。

お二人は、映画『メゾン・ド・ヒミコ』で出会い、「好きな人に出会うと塩竈に連れて行きたくなる」と言う平間氏の呼びかけに、田中氏が応え、実現したコラボレーションらしいんですが…。

何その萌え設定(黙れ)。

何でも、約20年前、田中氏の踊りに影響を受けた平間氏が偶然にもメゾン・ド・ヒミコの仕事をしていて、そこで平間氏的には再会を果たしたと(田中氏はそこで初めて平間氏を知った)。

腐抜きにしてもいいですね、そういう関係って。

ぶっちゃけ踊りの伝統とか前衛とかよく分からんのですが、どのお話も興味深く、なかなか面白かったです。

その中で、

「どんなものでも初めから伝統になることを前提に作られたものはない…歌舞伎だって最初は『ちょ、それはないwww』と言われていたはず」

みたいなことを話しておりまして。

あーそうだよね、と納得すること多々。

確かに「ちょっと待った」がかかったものを一番最初に実行した人も凄いし、それを継承してきた人たちも凄いよね。

奇妙奇天烈なものだって、いいと思ったからこそフォロワーが出現し、今も続いているんだろうし。

もしかしたら、びすある系だって100年後には教科書に載ってるかもよ?なんて思ってみたり(笑)。

ちなみに、田中氏は快感を求めて踊るそうです。
ゴツゴツした岩場でも冷たい水の中でも、あらゆる苦痛を受け入れてしまえば気持ち良くなるんだって。
…いちいちエロスだなこの方。

トークイベント後は、エスプ屋上のかがり火が灯る空中庭園(※Dの夢なりし的なものではない)で田中氏が踊りの披露、平間氏がそれを激写。

強風のせいでかがり火の灰が飛んでくるわ寒くて鼻水が出るわでちゃんと集中できなかったのが残念…。
このイベント、せめてもう少し暖かい時期にやって欲しかった(笑)。

ただ、踊りは物凄かったです。

田中氏は何か降臨しちゃってるから水の中にもバシャバシャ入って行くし、フェンスによじ登ったり、追いかける側も大変よ。

踊り手と写真家の関係って、とてもプラトニック・エロスだと思った。

演出のためのかがり火のせいで間近で見れなかったのだけが心残り。

そんなわけで週末2日間、都会でパンク、田舎でダンス、真逆かつ非常に濃密な体験をして来ました。

たまにはこういう非日常もいいもんです。
機会があればまた行きたいわ、塩竈(そして今度こそマグロを…)。

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